Boulangerie とも麦


投稿:2009.01.19
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【カフェ】 【パン・ドーナツ】 【テイクアウト】

2008年11月17日、大貫町へ移転し新たなスタイルでオープン!

Boulangerie とも麦・焼きチーズカレーランチ

 地元ではおなじみのパン店『Boulangerie とも麦』さんが、「2008年11月17日、幸町から大貫町へ移転し、新たなスタイルでオープン!」という事で、遅ればせながらご紹介したいと思います。 確かに地元ファンがとても多い事から、「今さらパンの紹介をされても……」との声があちこちから聞こえてきそうですが、実はこのたびの店舗移転に伴ない、なんと店舗内で「ランチ」が食べられるようになったのです☆

Boulangerie とも麦Boulangerie とも麦

 しかもランチメニューには「焼きたてパン食べ放題」という大サービスがついているというから驚きです!さらに嬉しい情報としては、小さな子どもも一緒にお食事できるスペースが用意されているというではありませんか!主婦の私にとってこれほど興味をそそられる情報はありません!早速、うちの息子君と姉を連れて、「子連れランチ」レポートに行ってまいりました!
(レポート:中本望美)

Boulangerie とも麦

住所:宮崎県延岡市大貫町4丁目2115-5
電話:0982-23-1135
営業時間:8:00〜18:00
定休日:月曜日
駐車場:店舗前にあり

 

(さらに…)


旬菜たけうち


投稿:2008.10.28
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【創作料理】 【テイクアウト】

旬の食材とアンティーク着物や家具・骨董品で彩られた隠れ家空間。

旬菜たけうち・料理イメージ旬菜たけうち・店内イメージ

 ふと我に返ると自分が今何処にいて、今まで何をしていたのかを忘れてしまうほどくつろげる「懐かしくも優しい空間」が女性に大人気のお食事処『旬菜たけうち』さん。オープンして9年目になるこちらの店舗は、特に広告することもなく、口コミだけでオープン当初からすぐに予約が「半年待ち」となったという、今や延岡市の見所の1つとなっているといっても過言ではないほどのお店!その人気はとどまる事なく、現在も多くのファンが足を運んでおり、今だ満席の日がほとんどといった状態が続いています。 実際、取材させて頂いたこの日は、平日でしかも大雨という状況でしたが、そんな中でもたくさんのお客様が来られていました。そこで今回は、年々グレードアップしていく店舗内容をはじめ、竹内一代オーナーのこだわりのポイント、そして『旬菜たけうち』誕生の秘密などを、詳しくご紹介したいと思います。

旬菜たけうち・北町店量り売り旬菜たけうち・北町店量り売り

 また、延岡市役所横にある『旬菜たけうち』のお惣菜が量り売りされているお店も合わせてご紹介させていただきます。長編ですが、どうぞさいごまでお付き合い下さいませm(__)m
(レポート:中本望美)

旬菜たけうち

住所:宮崎県延岡市松山町773
電話:0982-32-4676
営業時間:11:30〜14:00、18:30〜21:30
全て完全予約制(ディナーは前日まで)
店休日:不定休
駐車場:店舗前にあり

 

(さらに…)


欧風ラテン旬彩 rico tacna (リーコタクナ)


投稿:2008.09.21
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【創作料理】

南米ペルーで育ったオーナーシェフがつくる、ラテンアメリカの力強いテイストが印象的な、オリジナル欧風ラテン旬彩料理が人気☆

080921-ric欧風ラテン旬彩 rico tacna  (リーコタクナ)・tacna セット

 今回グルメコーナーでご紹介するのは、延岡市内の国道218号線『瀬之口町』交差点にある欧風ラテン旬彩『rico tacna / リーコタクナ』さんです。ところで”欧風ラテン”とは聞きなれない言葉ですが、実はこの言葉にこちらのお店の個性と原点が集約されています。こちらのオーナーシェフである久我大輔さんは、ご両親のお仕事の関係で10歳まで南米ペルーで育ったそうで、その時に経験した南米の家庭料理が久我さんのお料理の原点となっているのだとか……。

欧風ラテン旬彩 rico tacna  (リーコタクナ)・外観欧風ラテン旬彩 rico tacna  (リーコタクナ)・

 そして日本に帰国後、料理の道に進み学んだのがフレンチ!その技術は地元のホテルやレストランなどで活かされ、今年8月の店舗オープンに伴い「自分だからこそ出来る料理」という事で、南米ペルーの生活で体に刻みこまれたラテンアメリカの力強いテイストを忘れずに、フランス料理に代表されるヨーロッパの技法を取り入れたオリジナル料理を提供する事を決意し”欧風ラテン旬彩”となったそうです。
(レポート:中本望美)

欧風ラテン旬彩 rico tacna

住所:延岡市瀬之口町1丁目2番6号 CS瀬之口ビル1階
TEL:0982-35-2080
営業時間:11:30〜14:30(LO14:00) 17:30〜22:00(LO21:30)
定休日:月曜日
駐車場:店舗左側に5台

 

(さらに…)


カフェ&えほんギフト〜きたのその家


投稿:2008.05.08
【日南・えびのエリア】 【グルメ】 【カフェ】 【インテリア・雑貨】 【活動】

こだわりの手作り料理メニューがならぶカフェと『オリジナル絵本』をオーダーメイドできる『えほん工房』

きたのその屋・ケーキセットイメージ

 今回のグルメレポートは、「生駒高原」でおなじみの豊かな自然に囲まれた小林市にあります「カフェ&えほんギフト〜きたのその家」さんを訪ねました。小林市の街中から少し離れたまさに「訪ねる」という表現がぴったりの「真方」というとても静かで柔らかな田園風景の中になにげなくたたずんでいるこちらのお店。

きたのその屋・店内イメージきたのその屋・店内イメージ

店舗内は「カフェ」と「えほんギフト」のコーナーに分かれており、「カフェコーナー」では、コーヒー豆の焙煎からケーキといった気軽に楽しめるものから、ランチやディナー時のお料理に至るまでお客様の健康を考えつつ、地元の野菜をふんだんに使用し出来る限り手作りにこだわったメニューをのどかな風景を見ながら楽しむ事ができ、さらにインテリアの一部のようにも見える素敵な雑貨類も普通に販売されております。そして「えほんギフトコーナー(えほん工房)」では、「あなた(贈られた方)がえほんの主人公になれる」という「オリジナルオーダーメイドえほん 」が食事をしている間に出来上がってしまうというサービスがされており、年齢性別を問わず大人気だそうです。それでは早速、美味しいお料理やケーキ、そしてコーヒーをいただきながら、この店のこだわりやオープンのきっかけなどをオーナーさんに伺ってみたいと思います。
(レポート:松田秀人)

 

カフェ&えほんギフト〜きたのその家

所:宮崎県小林市大字真方4315-5
TEL:0984-48-0316
営業時間:10:00〜22:00
(夜にお越しの場合は出来るだけご予約ください)
店休日:第1・第3木曜日
駐車場:店舗横に有り
宴会予約有:お一人様3,000円〜
店舗案内:http://kitanosono-ya.9syu.net/aboutus/aboutus.htm
絵本ギフト案内:http://kitanosono-ya.9syu.net
(絵本ギフトはHPからも受付可能)

 

(さらに…)


小国散策〜鍋ヶ滝 & 蔵cafe&ぎゃらりぃ『野いばらの実』


投稿:2008.01.08
【小国エリア】 【グルメ】 【そば・うどん】 【カフェ】 【レジャー】 【観光スポット】 【ドライブ・散策】 【宿泊・温泉】

滝の裏側に徒歩で入れる事から通称「うらみの滝」ともいわる『鍋ヶ滝』を中心に、南小国町「そば街道」からは『花郷庵』の蕎麦を、さらに、宿泊専用の「蔵」?がユニークな、小国町の蔵cafe&ぎゃらりぃ『野いばらの実』よりランチを紹介☆

小国散策・鍋ヶ滝

 2009年、年明け早々にやってきたのは熊本県の最北端に位置する『小国町』。観光としては、昭和初期から「九州の奥座敷」と呼ばれ親しまれている『杖立温泉』を初め、幹囲9.6メートル、樹高25メートルの県下最大の『下城の大イチョウ』や、滝の裏側に徒歩で入れる事から、通称「うらみの滝」ともいわる『鍋ヶ滝』などが有名。またツーリズム(自然環境と実体験、そこに暮らす人との触れ合いなど、新しい旅の形態の概念)が特に盛んであることから、町のあちこちにワクワク出来る要素があり、さらにガイドマップ類や案内表示なども充実しているので、たとえ日帰りドライブでも充分楽しめるのがうれしい。確かに町の人口(約9,000人)や規模からみれば決して大きくはないが、旅の満足度といえば比較できないくらいに大きい。

小国散策・そば街道『花郷庵』小国散策・蔵cafe&ぎゃらりぃ『野いばらの実』

 なんと言っても、町の周辺を見渡せば、今では全国的に「大人気温泉地」として知られている『黒川温泉』を有する『南小国町』や『阿蘇山』があり、さらに今が旬の「“夢”大吊橋」がある大分県九重町や由布市といった有名観光地があるばかりでなく、そこらじゅうに大小さまざまな温泉や温泉旅館などがあるため、日帰りだろうが長期滞在だろうが、とにかくたっぷり楽しめてしまう。そんなことから、小国の町を1度や2度歩き回ったところで魅力などこれっぽちも語れやしないが、そこはまあ今後まめに通うということで、今回はまず、冒頭でふれた「徒歩で滝の裏側にいける」という観光スポット『鍋ヶ滝』を中心に、その周辺を散策することにした。
(レポート:松田秀人、藤木テツロー)

参考サイト

・道の駅小国ゆうステーション
URL:http://u-sta.com

・熊本県小国町オフィシャルホームページ
URL:http://www.town.oguni.kumamoto.jp

・熊本県南小国町オフィシャルホームページ
URL:http://www.town.minamioguni.kumamoto.jp

 

(さらに…)


和カフェ&食雑貨〜理庵(りあん)


投稿:2007.11.11
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【日本料理】 【カフェ】 【ショップ】 【インテリア・雑貨】 【地域】 【文化】

「重要伝統的建造物保存地区」に指定されている美々津町に、170年前に建てられた商家を利用しカフェをオープン☆

和カフェ&食雑貨〜理庵(りあん)・玄関和カフェ&食雑貨〜理庵(りあん)・京風 蒸し寿司

 お仕事や家事に追われ”なんとなく”毎日があわただしく過ぎ去り、知らないうちに様々なストレスを溜め込んでしまっている事って多いですよね・・・。いくら自然が豊富な宮崎とはいっても、上手くガス抜きをしていかないとストレスはたまっていくもの……。「最近ちょっとしたことでイライラするのよね〜」とか「微妙に疲れてるみたい……」なんて感じてはいませんか?でも、そんな忙しい方達にも、ごくたまに、ポッカリと時間が空いてしまうことがあるはず!それでも”無理矢理”残った仕事を詰め込もうとするのは心と体によくないですよ!少しの時間でかまいません、ちょっと長めの休憩をとるつもりでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

和カフェ&食雑貨〜理庵(りあん)・店内

 そこで今回のグルメレポートでご紹介するのは、日頃の疲れを忘れさせてくれるレトロな雰囲気の町並みが今でも残っている「重要伝統的建造物保存地区」に指定されている美々津町(日向市)に今年(2007年)の4月に新しくオープンした、和カフェ&食雑貨「理庵(りあん)」さんです☆天保7年(1836年/約170年前)に建てられたという、大変貴重な商家の中には、オーナーが選んだ、食に関する色とりどりの雑貨が並べられ、さらにそれらの雑貨に囲まれながら、名物「京風・蒸し寿司」や、オーナー手造りの甘味を楽しむことができます。美しい美々津の町並みを見学し、障子から差し込む日本ならでは柔らかな光に包まれ、ホッと一息つくだけで、少しだけ心にゆとりができるかもしれませんよ・・・。
(レポート:中本望美)

和カフェ&食雑貨〜理庵

住所:宮崎県日向市美々津町3316
電話:0982-58-1088
営業時間:11:00〜18:00
定休日:月曜・火曜

 

(さらに…)


五ヶ瀬町の釜炒り茶『宮崎茶房』


投稿:2007.06.16
【高千穂エリア】 【グルメ】 【物産】 【テイクアウト】 【特集・その他】 【マニアック】 【ショップ】 【地域】 【文化】

農薬、化学肥料一切なし!天皇杯にも選ばれたこだわりのお茶!

五ヶ瀬町の釜炒り茶『宮崎茶房』・スタッフ

 いつも美味しい食べ物の話題で盛り上がっているパワナビグルメコーナーですが、たまには、「食べる」ことに欠かす事のできない、私達のものすごく身近にある「お茶」について触れてみたいと思います。まずは文部省唱歌である「茶摘 (ちゃつみ)」の歌詞を思い出してください。
「一・夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは茶摘みじゃないか 茜襷に菅の笠」「二・日和つづきの今日此の頃を 心のどかに摘みつつ歌ふ 摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ 摘まにや日本の茶にならぬ」
 いいですね〜・・・日本のふるさとの風景が瞼に浮かびますよね♪みなさんも小学校の頃、一度は歌ったことがあるのではないでしょうか?梅雨入りをしてしま い、なんとなくどっちつかづの天気が続く宮崎ですが、初夏といえば「茶摘みの季節」です。そして、現代においても、どんなシーンにでもさりげなく、空気の ように溶け込み老若男女を問わず日本人が大好きな飲み物といえば、やっぱりお茶でしょう。県内でも都城市、川南町、五ヶ瀬町、高千穂町にお茶所があります よね! 最近は、日本も海外も日本茶ブームです。コンビニエンスストアから自動販売機まで日本茶のペットボトルの種類もかなり増えました……。
五ヶ瀬町の釜炒り茶『宮崎茶房』・茶畑五ヶ瀬町の釜炒り茶『宮崎茶房』・茶摘み風景

 ところで、みなさんが飲んでいるお茶の種類は何ですか?煎茶?それとも、釜炒り茶でしょうか?私達のまわりにはいつでもお茶が存在します、あまりに近すぎて、知っているようで知らないことが意外と多いのも事実ではないでしょうか? 全国的に飲まれているお茶はどちらかといえば「煎茶」で、日本で飲まれるお茶の75%以上のシェアなんだそうです。ちなみに都城市や、川南町で主に作られているお茶は主に「煎茶」で、一方、宮崎県北地区にあたる五ヶ瀬町、高千穂町、日之影町は、全国有数の釜炒り茶の名産地として知られているのです。とにかく県内全域でお茶づくりは盛んなわけです。ここで、知らない方のために、「煎茶」と「釜炒り茶」の違いを簡単に説明すると、製品にするときの製造過程に違いがあります。釜炒り茶は‘‘炒る‘‘、煎茶は‘‘蒸す‘‘という違いです。緑色の濃い「煎茶」に比べて、「釜炒り茶」は透明の爽やかな黄金色。煎茶は‘‘味‘‘を、釜炒り茶は‘‘香り‘‘を楽しむお茶であるということが言えます。烏龍茶などの中国茶もまた、釜炒り茶と製法が似ていて、本物の烏龍茶の香りは、ペットボトルのそれとは比べ物にはなりません。まあ、ひとえにお茶と言っても、もちろんここで語りつくせるわけもないのですが、とにかく今回は、「夕日の里」としても有名な、五ヶ瀬町の桑の内地区にあり、農薬・化学肥料一切なしで、お茶の栽培から販売(釜炒り茶、紅茶、烏龍茶)まで行なっている、農林水産大臣賞や天皇杯にも選ばれた、こだわりのお茶づくりをされている、「宮崎茶房」 (社長・宮崎亮さん)に伺い、お茶摘みをはじめ、その作業風景や、お茶づくりに関する苦労話などを伺ってきましたので、どうぞ最後までお付き合いください!
(レポート:藤木テツロー)

宮崎茶房

住所:宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字桑の内4966
電話:0982-82-0211
FAX:0982-82-0316

 

(さらに…)


旅館さざれ石 高島


投稿:2007.02.22
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【日本料理】 【創作料理】 【レジャー】 【宿泊・温泉】

海産物の宝庫「北浦町」の隠れ家旅館で、新鮮な地どれの「伊勢海老」を使用したコース料理をゆったりと堪能!

旅館さざれ石 高島・伊勢海老コース

 今回のグルメレポートは宮崎県の北に位置する新鮮な海産物の宝庫として有名な、延岡市は北浦町から「旅館さざれ石 高島」さんをお届けします。でもご紹介するのが”旅館”だからか?いつものグルメレポートとは少しちがい、我が地元ながらまるで遠方まで”観光旅行”に来たみたいなんです……。

旅館さざれ石 高島・外観旅館さざれ石 高島・外観

 レポート当日は天気もよく、延岡市の中心部から”旅館”まで車で約30分の道中は”須美江ビーチ”や”下阿蘇ビーチ”、さらに山側を見上げればスカイスポーツでおなじみの”鏡山”が冬場でも美しく輝いていて、さらに旅館の近くにはお土産や休憩に便利な”道の駅北浦”があったりと!短い時間でも充分観光気分が高まってしまいます。そんなことから、今回は北浦の地獲れの伊勢海老と合わせて、宿泊施設のご紹介もしたいと思います!
(レポート:中本望美)

旅館さざれ石 高島

住所:宮崎県延岡市北浦町2535-2
電話:0982-45-2268
URL:http://www.sazareishi.com/
※JR延岡駅より、タクシーで30分、バスで50分
※ご宿泊のお客様はJR延岡駅より送迎いたします
※お食事のみOK、ランチもご用意しています

 

(さらに…)


そばや『吟匠庵』(ぎんしょうあん)


投稿:2007.02.06
【宮崎市エリア】 【グルメ】 【そば・うどん】

「美味しくないものを出せばすぐに人は来なくなる」。県内外の蕎麦ファンに親しまれている本格手打ちの『そばや吟匠庵』!

そばや『吟匠庵』・店舗外観

 皆さん、お蕎麦は好きですか?宮崎では圧倒的に「うどん」がメジャーだと思うのですが、「やっぱり蕎麦派!」という方も多いのではないでしょうか?美味しい蕎麦を求めて全国を旅する人がいるほどに魅力があり、また、奥が深い「蕎麦」。

そばや『吟匠庵』・蕎麦打ち風景そばや『吟匠庵』・ぶっかけそば

 今回ご紹介する本格手打ちの「そばや吟匠庵」さんにも連日、各地の蕎麦通な方達が来店されているようです。 「美味しくないものを出せば、すぐに人は来なくなる」と店主の時任さんは何度も繰り返します。専門店ならではのこだわりを「タマキsan&ナツミsan」と一緒にご紹介します!
(レポート:甲斐英利)

そばや 吟匠庵

住所:宮崎県宮崎市神宮西1-17(県立図書館北側)
TEL:0985-22-1519
営業時間:11時30分〜15時、17時30分〜21時
(オーダーストップ20時30分
定休日:月曜日
駐車場:有り

 

(さらに…)


日本料理『高浜』


投稿:2005.08.17
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【日本料理】 【郷土料理】 【地域】

めひかりを延岡の郷土料理に、そして全国へ!めひかり料理を満喫できる創業90年の老舗日本料理店☆

めひかり料理『日本料理 高浜』・めひかり刺身

 今回のグルメレポートは、延岡の郷土料理「めひかり料理」をたっぷりと堪能できることで有名な『日本料理 高浜』にお邪魔しました。
 場所は延岡市役所や延岡警察署のすぐそば!創業90年という歴史ある日本料理屋では、かに・ふぐ・かき・あゆなどの料理が「めひかり」同様に有名です。     
 しかし、地元の名産「めひかり」を実に様々なメニューで楽しませてくれるお店ということで、「めひかり料理」がクローズアップされ、様々形で情報が伝わり、中には「めひかり専門店」と思われている方もいらっしゃるのだとか!まあ、それくらい「めひかり料理」が美味しく食べられるという訳なのです!

めひかり料理『日本料理 高浜』めひかり料理『日本料理 高浜』・めひかり塩焼き

 さて、今回同行してもらったサトミちゃん(左上)も、めひかりが大好きな地元っ娘♪特に”唐揚”が好きということですが、実際に町の料理屋さんでよく見かけるのは”めひかりの唐揚”がほとんどではないでしょうか?しかし、こちらの『日本料理 高浜』では、刺身・寿司・姿焼き・南蛮漬けなどなど、普段あまりお目にかかれないようなメニューがたくさん!「延岡名物めひかりのことならなんでもおまかせください!」ということで、早速レポートスタートです☆
(レポート:松田秀人、サトミ)

日本料理 高浜

住所:宮崎県延岡市北町1丁目2-11
TEL:(0982)32-2366
FAX:(0982)33-8738
営業時間:11:00~14:00 17:00~23:00
定休日:日曜日(予約があれば営業可)
駐車場:店舗隣
※予約の場合は人数によって日曜営業いたします。

 

(さらに…)


pawanavi Since 2001.01.24|Renewal 2012.07.23 Copyright - (C) 2001-2016All Rights Reserved