混浴温泉世界2012(別府市)内覧バスツアーレポート!


投稿:2012.10.16

 

【湯布院・別府エリア】 【特集・その他】 【レジャー】 【観光スポット】 【マニアック】 【芸術】 【活動】 【地域】 【カルチャー】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ダンス・演劇】 【イベント】 【文化】 【アート】 【その他】

日本一の温泉噴出量と源泉数をほこる、世界に名だたる湯のまち「別府」を舞台に繰り広げられる、3年に1度の市民主導型国際現代芸術祭、「別府現代芸術フェスティバル2012『混浴温泉世界』」。別府を愛する国内外のアーティスト達と地域のコラボレーションにより創りあげられた、8つの個性的なアートプロジェクトの魅力を一挙紹介!

別府現代芸術フェスティバル2012 別府混浴温泉世界 クリスチャン・マークレー

▲火と水をイメージしたデザインが異なる100本の「のぼり」と、その裾に取り付けられた音色の異なる100個の鈴が、風向きや風の強さによって、様々な表情をみせてくれる。
(場所:餅ケ浜桟橋/アーティスト:クリスチャン・マークレー)

☆芸術の秋!いつもの温泉旅行とは少し気分を変えて「アートな湯のまち散策」を楽しんでみませんか?

 秋も深まり、澄みきった青空が気持ちよく感じられる季節になりました!全国各地では、スポーツやアート、食をテーマにした様々なイベントが開催され、地域を盛り上げています。そんなことから、この秋の旅の計画にそうした地域イベントへの参加を計画されている方も多いのではないでしょうか?
 そこで今回のレポートでは、旅とアートがひとつになった、この秋イチ押しのアートフェスティバル『混浴温泉世界2012』をご紹介したいと思います。

 会場となるのは、日本一の温泉噴出量と源泉数をほこり、年間1,000万人を越える訪問者がいるという、世界に名だたる湯のまち「別府」(大分県)。
 しかし別府は「湯のまち」という誰もが知るところの顔とは別に、国際芸術フェスティバルを開催することをマニュフェストに掲げ、別府を拠点に活動するアートNPO『BEPPU PROJECT』を2005年4月に発足するなど、「アートが盛んなまち」としても知られています。
 この『混浴温泉世界2012』もそうした活動の一部で、3年に1度、別府を愛する国内外のアーティストと別府市民が協力し、市民主導型で開催されています。そして今年は、市内各地(浜脇地区/中心市街地/鉄輪地区/その他)に8つのアートプロジェクトを設け、別府ならではの「アートな湯のまち散策」を、58日間に渡り楽しむことができるようになっています。
 ちなみに下記のレポートは、開催初日にあたる10月6日の前日、10月5日に行われた、『混浴温泉世界2012』のダイジェスト版ともいえる「内覧バスツアー」の模様で、別府市内に点在する8つのアートプロジェクトのみどころをかけ足でご紹介しています。
「湯のまち別府」ならではの風景を愛して止まない、アーティスト達の個性溢れる作品と、古きよき温泉街がかもし出す独特の空間によるコラボレーションは、まさにここでしか感じることができないもの……。
 そんな街並みに興味のある方はぜひ、別府に足を運んでみてください。
(レポート:松田秀人)

 

別府現代芸術フェスティバル2012 別府混浴温泉世界 チウ・ジージエ別府現代芸術フェスティバル2012 別府混浴温泉世界 東野祥子

▲左 ところどころに人の顔が浮かびあがった、滝のようにみえる巨大な竹細工。温泉の蒸気に含まれる成分の影響から時間が経つと緑色に変色するそう。
(場所:鉄輪地区/アーティスト:チウ・ジージエ)
▲右 商店街全体が劇場に変身!廃材を利用し製作した大がかりなセット中でダンサー達が踊る。ダンス制作や稽古の模様も一般公開される。
(場所:楠銀天街/アーティスト:東野祥子)

別府現代芸術フェスティバル2012 別府混浴温泉世界 The NOBEBO・金粉ショー

▲元ストリップ劇場をリニューアルして行われる、ジャンルミックスの解放区型プロジェクト「永久別府劇場・混浴ゴールデンナイト」。『混浴温泉世界2012』開催期間中の金・土・日には、ダンス、パフォーマンス、ベリーダンス、フラメンコ、音楽、エアギター、金粉ショー、その他、毎週末多数のアーティスト達が個性的なステージを披露してくれる。
(画像:The NOBEBOの金粉ショー)

別府現代芸術フェスティバル2012『混浴温泉世界』

会期:2012年10月6日(土)-2012年12月2日(日)58日間
会場:大分県別府市内各所
(浜脇地区/中心市街地/鉄輪地区/その他)
※チケットやアーティストなどの詳細は下記の公式HPにてご確認ください↓
URL:http://mixedbathingworld.com/

BEPPU PROJECT

町とアートをつなぐ「BEPPU PROJECT」
URL:http://www.beppuproject.com/

別府市観光協会『別府なび』

※別府市内の観光情報はこちら↓
URL:http://www.beppu-navi.jp/

 

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アートフェスティバル『KAFE 9』特集〜vol.2


投稿:2012.08.31
【元町・中華街エリア】 【インタビュー】 【芸術】 【地域】 【カルチャー】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ダンス・演劇】 【イベント】 【アート】

「KAAT神奈川芸術劇場」で9月から約1カ月にわたり繰り広げられる、カナガワから世界へ挑戦するアートフェスティバル「KAFE9」(カフェナイン)特集(vol.2)

 

kafe9・ロゴ

 3年に一度、横浜で行われる現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ」をはじめ、約20年の歴史がある「ジャズプロムナード」(毎年10月開催)、そして横浜 の街をダンスで盛り上げる「Dance Dance Dance@YOKOHAMA2012」など、横浜では数多くのアートフェスティバルが企画され、ここ数年で横浜は、おしゃれな観光地というイメージだけ でなく、¨アートの街¨としても全国的に認知されるようになりました。
 そこで「パワナビ」では、ユーザーのみなさまに芸術の秋を満喫していただきたく、そんな”アートの街横浜”において、初代芸術監督に宮本亜門氏を迎え入れ、昨年2011年に開館したばかりの「KAAT神奈川芸術劇場」(愛称KAAT)を舞台に繰り広げられる、“カナガワから世界へ挑戦するフェスティバル”「KAFE9」(カフェナイン)を「vol.1」と「vol.2」にわけ、徹底的にご紹介いたします!

KAFE9・快快KAFE9・池田扶美代

「vol.2」となる今回は、「KAFE9」に出演する2組のアーティストによるインタビューをお届けいたします!
 1組目は、既存の概念を越境しては演劇という枠に揺さぶりをかけ続け、「Trash&Freshな日本の表現者」として、スイスのチューリヒ・シアター・スペクタクルにてアジア人初の最優秀賞を受賞するなど、国際的にも注目されている、今、最も話題の若手演劇集団「快快」から、リーダーの北川陽子さんに「KAFE9」に向けて現在製作中の新作『りんご』の話や、結成当時の話を伺いました。
 そして2組目は、16歳の時に単身ベルギーに移住しダンスを学び、その後ベルギーが世界に誇るダンスカンパニー「Rosas」の創立時からのメンバーとなり、今なお活躍中の「池田扶美代」さんに、ベルギーに渡ろうとしたきっかけや、初となるソロ作品、そして日本を拠点に活躍するダンサー「山田うん」さんとのコラボレーションについてなど、作品だけではなく、各アーティストのバックグランドにもスポットを当てながらお話しを伺いましたので、ぜひご覧ください。
(レポート:井手悠哉)

「KAFE9」

期間:9月7日~30日

KAFE9公式サイト:http://www.kafe-kaat.jp
関連パワナビレポート:「KAFE9」特集vol.1↓
http://www.pawanavi.com/?p=9853

 

 

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アートフェスティバル『KAFE 9』特集〜vol.1


投稿:2012.08.22
【元町・中華街エリア】 【インタビュー】 【芸術】 【地域】 【カルチャー】 【エンタメ】 【アーティスト・著名人】 【ダンス・演劇】 【イベント】 【アート】

「KAAT神奈川芸術劇場」で9月から約1カ月にわたり繰り広げられる、カナガワから世界へ挑戦するアートフェスティバル「KAFE9」(カフェナイン)特集(vol.1)

KAFE9・タイトルロゴ

 3年に一度、横浜で行われる現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ」をはじめ、約20年の歴史がある「ジャズプロムナード」(毎年10月開催)、そして横浜の街をダンスで盛り上げる「Dance Dance Dance@YOKOHAMA2012」など、横浜では数多くのアートフェスティバルが企画され、ここ数年で横浜は、おしゃれな観光地というイメージだけでなく、¨アートの街¨としても全国的に認知されるようになりました。
 そこで「パワナビ」では、ユーザーのみなさまに芸術の秋を満喫していただきたく、そんな”アートの街横浜”において、初代芸術監督に宮本亜門氏を迎え入れ、昨年2011年に開館したばかりの「KAAT神奈川芸術劇場」(愛称KAAT)を舞台に繰り広げられる、“カナガワから世界へ挑戦するフェスティバル”「KAFE9」(カフェナイン)を「vol.1」と「vol.2」にわけ、徹底的にご紹介いたします!

KAFE9・崎山 敦彦さん1KAFE9・中村 茜さん1

 

 2012年9月7日から約1ヶ月間に渡ってKAAT神奈川芸術劇場で行われるアートフェスティバル「KAFE9」は、劇場のステージはもちろん、時には劇場を飛び出し、山下公園や元町・中華街など、横浜を代表する観光スポットを背景に、先鋭的で魅力溢れる性別や年齢を問わず誰もが楽しめるプログラムの数々が上演されます!
 しかしながら、アート関連イベント等に慣れていない人にとって、こうしたアートフェスティバルはなんだか敷居が高く感じられてしまい、興味はあっても「会場へ足を運ぶのを躊躇してしまう」なんてことがあるのも事実かもしれません……。
 そんなことから今回の特集では、アートフェスティバル初心者の方にも「KAFE9」を身近に感じていただけるよう、「vol.1」では、イベントを主催される、崎山敦彦氏(KAAT神奈川芸術劇場)、中村 茜氏(NPO法人ドリフターズ・インターナショナル)のお二人に、そして「vol.2」では、2組の出演アーティストにインタビューを行い、プロデューサー・アーティストから直接、イベントの概略や魅力をわかりやすく語っていただき、「KAFE9」の魅力を深く掘り下げていきたいと思います。
(レポート:井手悠哉)

「KAFE9」

期間:9月7日~30日
KAFE9公式サイト:http://www.kafe-kaat.jp関連パワナビレポート:「KAFE9」特集vol.2↓
http://www.pawanavi.com/?p=10203

 


横浜市立間門小学校「タッチングプール」


投稿:2012.07.31
【本牧エリア】 【活動】 【地域】 【カルチャー】 【遊ぶ】

『タッチングプール』で繋がる地域のコミュニティ!

間門小学校タッチングプール・1

 2012年5月12日(土)、横浜市中区にある横浜市立間門小学校で、18年間続いているイベント「タッチングプール」が行われました。
横浜市立間門小学校は、公立小学校では全国でも唯一、敷地内に附属の「海水水族館」があることで知られていいます。
 今回で開催18回目を数えるこのイベントは、地域のボランティアスタッフが「子供たちに海の生き物と直に触れあってもらうことで命の大切さを学んでもらいたい」との思いで立ち上がったもので、小学校の児童はもとより、地域の住民も一体となって楽しめる取り組みとして、今もなお、地域に根付いた活動を続けています。

間門小学校タッチングプール・2間門小学校タッチングプール・3

 今回のレポートでは、そんな「タッチングプール」のイベント当日の様子や、それを支える地域ボランティアスタッフの思い、そして間門小学校校長先生へのインタビューを交えながら「タッチングプール」を通じた学校と地域の関わりをお伝えいたします。
(レポート:井手悠哉)

タッチングプール

開催日:2012年5月12日(土)
会場:横浜市立間門小学校
住所:横浜市中区本牧間門29-1
主催:間門小学校アクアミューズフレンドリークラブ
URL:http://makado-aqua.com/ 

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曹洞宗・普門寺


投稿:2012.04.10
【延岡・日向エリア】 【グルメ】 【特集・その他】 【マニアック】 【美容・健康】 【インタビュー】 【カルチャー】 【体験】

「禅」と「マクロビオティック」で健全な心と体のあり方を考える。様々な不安を解消するには、食事を整え心と身体を育てる事が重要!

普門寺・吉井泰俊住職/雅子夫人

 東日本大震災から1年がすぎましたね。復興作業をはじめ、原発事故に関わる住居や食の安全、さらに再稼働をめぐる問題など、山積みとなった様々な課題への具体的な対応に足踏みをしつつ、一貫性の無い国づくりを進める政治家達への不満と、船長不在で舵取りもままならないこの国への不安を身近に感じながら「これからの時代をどのように生きて行けばよいのか?」と、真剣に考えるようになった方も多いのではないでしょうか?
 このような状況下において、近頃では「人の生き方」に関する書物を読んだり、様々な講演や講話を聞いたりするだけでなく、自問自答を行うにあたり、修行道場へ足を運んで座禅を組んだり、短期修行等を行うなどして精神を整える方も増えているのだそうです。

普門寺・本堂普門寺・マクロビオティック料理

 そんな中、宮崎県延岡市内にある、『曹洞宗・普門寺』では、以前から「食育」(下記”食育とは”参照)について理解を深めてもらおうと、お寺の本堂で子どもたちを中心に「座禅会」を開きながら、一方では「食と心と身体の関係と大切さ」をテーマにした地域講座を行い、さらに「座禅」と「講座」を組み合わせ、原発事故による食や健康への不安を解消すべく、「食事をきちんと整えながら、心と身体を育てる事が、結果的に放射能を初めとした、様々な不安から身を守ることに繋がる」という事を説いています。
 ちなみに「食」においては、禅宗で基本となる「精進料理」と通じる「マクロビオティック」を推進しているのが特徴です。
 そこで今回のレポートでは、「禅」と「マクロビオティック」の関連性を探りつつ、「食育」を通し、「食・心・体」といった三つのバランスの大切さを伝え、そして、何故それが「マクロビオティック」に繋がるのかを説き、実際に「マクロビオティック料理」を調理・提供している「普門寺」ご住職夫妻の活動内容を、詳しくご紹介させていただきます。
(レポート:中本望美)

曹洞宗・普門寺

住所:宮崎県延岡市須美江町217
電話:0982-43-0159
FAX:0982-43-0262
体験:断食道場、座禅会、禅マクロビオティック道場
(上記体験には人数制限があります)

 

 

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flower+komono 『tonttu』


投稿:2011.11.20
【熊本市エリア】 【ショップ】 【インテリア・雑貨】 【カルチャー】 【体験】 【アート】

フィンランド語で「妖精・職人」という意味を持つ、お花とお洒落なアンティーク雑貨が一体となった、女性のためのアート空間☆

 flower+komono 『tonttu』・店舗イメージ

 例年よりも遅く色づいた紅葉も最盛期を迎え、場所によっては落葉し始めるなど、冬に向けて身の回りの風景もちょっぴりもの悲しくなってきてしまいましたが、今回は、そんな風景に、そして心に色を添えてくれる素敵なお花屋さん『flower+komono ”tonttu”』を熊本県熊本市よりご紹介いたします!

flower+komono 『tonttu』・店舗イメージflower+komono 『tonttu』・店舗イメージ

 お花と雑貨を扱う『tonttu』。店名であるトントゥという言葉の由来は、フィンランド語で「妖精・職人」という意味を持つのだそう!広々とした店内には、ゆったりとしたやわらかな空気が流れており、生花はもちろん、オーナーの中道静香さんが制作した繊細かつデザイン性に富んだディスプレイや、様々なジャンルの作家とコラボレーションした作品が販売・展示されています。
 そこで今回のレポートでは、アーティスティックな装いが印象的な店内をはじめ、中道静香オーナーへのインタビューや、過去に創作された様々な作品などをご紹介します。
(レポート:井手悠哉、モデル:Yuka Iemura)

flower+komono『tonttu』

住所:熊本市帯山2-13-95 HIDEOビル1-2
電話番号:096-285-3201
定休日:日曜日、第1第3月曜日
営業時間:12:00~19:00
駐車場:店舗前に有り
ホームページ:http://tonttu.otemo-yan.net/

 

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kei’s-factory


投稿:2011.11.19
【熊本市エリア】 【グルメ】 【カフェ】 【お菓子】 【テイクアウト】 【カルチャー】 【体験】

大人味の贅沢ブラウニーから、様々な色と形に癒される可愛らしいアイシングクッキーまで、世代を問わず愛される、ほっこり空間が印象的なお菓子屋さん!

 kei's-factory・トップイメージ

 スイーツを食べながら、自分で煎った豆を使った温かいコーヒーを一口いただく至福のひととき……。今回はそんなほっこりとした時間を過ごせるお店『kei’s-factory』をご紹介いたします!
 熊本県熊本市、熊本大学のそばにあるこちらの可愛くてアットホームなお店には、いつもリーズナブルでとっても美味しいスイーツを求めて、大学生はもちろん、主婦やOLから小・中学生まで、実に幅広い年齢層の方々で賑わっています。

kei's-factory・手作りアイシングクッキーkei's-factory・コーヒー

 フランスに本店があるケーキショップで修行した本場の技術を用いて、『個人店舗だからできること』をコンセプトにし、素材を惜しみなく使いながら『かわいらしさ』や『お客様のニーズ』などのポイントをふまえたバランス感覚の優れたケーキを提供している『kei’s-factory』。しっかりとした甘味とチョコレートならではの深い苦みのバランスが絶妙な看板商品ガトーショコラ(出来上がりを待っているファン多数だそう!)に、キャラメルソースを練りこんだ生地にクルミとラムレーズンが入ったちょっとリッチなブラウニー。そして子ども達に大人気の、なんと1個100円というかわいらしいミニクレープ6種類!
 そこで今回のレポートでは、ポップな店内でいただける人気メニューの他にも、テイクアウトメニューのご紹介やオーナーさんのインタビューなど、たっぷりの内容でお届けしますので、お菓子が大好きな方は是非ご覧ください!
(レポート:井手悠哉、モデル:Yuka Iemura)

kei’s-factory

住所:熊本県熊本市黒髪2-30-11
営業時間:11:00~19:00
定休日:不定休
電話番号:090-9560-9490      
ホームページ:http://ameblo.jp/keis-f/

 

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人形工房 かじか


投稿:2011.08.04
【久住・竹田エリア】 【マニアック】 【ショップ】 【芸術】 【カルチャー】 【体験】 【アート】

「長湯温泉」にある、オーダーメイドでオリジナルの「招き猫」が作れる『人形工房 かじか』。店舗前には「河川プール」、そして店舗横には「炭酸泉掛け流し」が売りの「家族風呂」を併設!

人形工房 かじか・人形作家・姫野晃司さん

 今回ご紹介するのは、全国でも有数の温泉地として知られる、大分県は竹田市「長湯温泉」にある、オーダーメイドでオリジナルの「招き猫」が作れる『人形工房 かじか』です。
 様々な記念日に、そして大切な人への贈り物に最適な「幸運を呼ぶ招き猫」を、自分好みのスタイルでオーダーメイドできるのをはじめ、工房内では、オーナーである人形作家・姫野晃司さん指導の下、実際に「招き猫」の人形作り体験まで行うことが出来ます。

人形工房 かじか・手作りまねきねこ人形工房 かじか・店舗前河川プール

 また、人形づくりや販売だけでなく、なんと店舗横には「炭酸泉掛け流し」が売りの「家族風呂」が併設されており、家族でゆったりと温泉に浸かることが可能です。さらに嬉しいのは、工房の目の前が「河川プール」&「温泉」(どちらも無料)なので、今のシーズン、子どもから大人まで、一緒に遊べる貴重なスポットでもあるんです。
 まだまだ暑い日が続きますが、「招き猫」づくりを楽しんで、そして河川プールで子どもと遊び、最後は温泉に浸かって心を洗い、普段の生活からちょっと離れてみませんか?
(レポート:井手悠哉、中本望美)

人形工房 かじか

住所:大分県竹田市直入町長湯3122ー2
電話:0974ー75ー3199
定休日:火曜日
営業時間:10:00~19:00
駐車場:完備

 

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第1回「こどもフリーマーケットと遊びの広場」


投稿:2011.07.31
【延岡・日向エリア】 【地域】 【カルチャー】 【学ぶ】 【イベント】

延岡初(発)!こどもフリーマーケット!!大人の手はかりず、子ども達だけで販売と管理☆

こどもフリマ・イメージ

 2011年7月31日(日)、延岡市民体育館にて『こどもフリーマーケット』(主催:同実行委員会)が開催されました。
 この『こどもフリーマーケット』は、子ども会の活動の一環として、家で不要になったオモチャ・衣類・本などを集め、大人達の手は借りず全て子どもだけで販売(全品500円以下)をするフリーマーケットで、子ども達のコミュニケーション能力と判断力を高めることをはじめ、お金の大切さと管理、物を大切にする心、自律した親子関係の構築、さらに集団の中でのルールとの向き合いかたやリーダーの心得などを遊びを通じて体感し、自然に覚えていくことを目的としています。

こどもフリマ・全体イメージこどもフリマ・あそびの広場イメージ

第1回子ども会夏祭り「こどもフリーマーケットと遊びの広場」

開催日:2011年7月31日(日)
会場:延岡市民体育館
主催:こどもフリーマーケット実行委員会
共催:延岡市子ども会育成連絡協議会
後援:延岡市教育委員会

 

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ムーン・ヴィサージュ〜デコレーションアートアカデミー宮崎校


投稿:2011.07.29
【延岡・日向エリア】 【ショップ】 【ファッション】 【インテリア・雑貨】 【カルチャー】 【学ぶ】 【体験】

オリジナルデコで自分だけの輝きを♪☆デコレーションアートのショップ兼スクール『Moon Visage(ムーン・ヴィサージュ)』

ムーンヴィサージュ・イメージ

「日常の生活に、とびきりの輝きをプラスして、いろんなものにデコってみてはいかがでしょう♪」というわけで、今回のショップレポートは、携帯電話(デコ電)をはじめ、今やありとあらゆるものにゴージャスなデコレーションを施してしまう、デコレーションアーティストの久世三菜美さんと、久世さんが平成23年2月25日に日向市にオープンさせた「デコレーションアート」のショップ兼スクール『Moon Visage(ムーン・ヴィサージュ)〜デコレーションアートアカデミー宮崎校』をご紹介します。

ムーンヴィサージュ・イメージムーンヴィサージュ・イメージ

 レポートでは、久世さんが手がけた、デコレーションアートの作品の数々と合わせて、体験コースやスクールなどの情報もご紹介いたしますので、デコレーションアートを施してもらいたい方だけでなく、「自分でもやってみたい!」と考えていらっしゃる方も、ぜひじっくりとご覧ください!ちなみに画像は「クリックすると拡大」できますので、細部のつくりこみまでお見逃しのないように。
(レポート:中本望美)

ムーン・ヴィサージュ〜デコレーションアートアカデミー宮崎校

住所:日向市日知屋古田町112
電話:0982-52-2696
営業時間:10:00~20:00(講習は予約制)
定休日:不定休
駐車場:有り
URL:http://ameblo.jp/low-and-slow

 

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