競馬”G1″予想 – 2013 -『フェブラリーS』
パワナビ松田の予想
◎カレンブラックヒル
○グレープブランデー
▲ガンジス
△ワンダーアキュート
☆テスタマッタ
ダート戦線で「コレ!」といった新興勢力が見当たらず、それに加え実績馬たちの高齢化も加わったことで、初ダートにもかかわらず、カレンブラックヒルに人気が集まったが、スピードと先行力があるカレンブラックヒルだけに、スタートが芝からはじまる今回コースは有利。かぶせてくる先行馬も見当たらず、砂をかぶることなく、マイペースでいけるはず!
パワスポ黒田の予想
◎カレンブラックヒル
○イジゲン
▲ガンジス
△テスタマッタ
☆エーシンウェズン
宮崎は今キャンプシーズン真っただ中で、毎日宮崎市観光協会の特設ページの運営で撮影が続いているのですが、少し油断すると今週はもう2013年のG1初 戦フェブラリーステークスとなりました。
思い起こせばダート馬が評価されなかった時代が長く続いた日本の競馬に地方交流競走ができ、ホクトベガが登場。無敵の内容で連勝を重ねた結果、JRAにもダートのG1が2つでき地方交流競走も増えダート馬にとっては天国のような時代がやって来ました。しかし凱旋門賞 と共に日本馬にとって最後の高い壁となっているのはアメリカのダートのG1、競馬の祭典ブリダーズカップ。それを目標に始動するのがカレンブラックヒルで す。
雪のこぶし賞でみせた道悪でのパフォーマンス、馬体はダートにあいそうな体型で父ダイワメジャーもパワー型でダートで圧勝の経験あり、流れるスカーレット一族のダート適性も高く期待は深まるばかりです。ここは1番人気っぽいですが逆らわず本命に。
相手は侍ジャパン宮崎キャンプ中ということで外国産馬から。まずは騎手も外国人ジョッキーのイジゲン、父Empire Makerの産駒はむらがけのイメージが大きくあてにはならないですが、潜在能力は高いと思うので。
次はガンジス。近走安定してきた走り、1600mと距離はギリギリになりますが先行押し切りで前残りになれば。
テスタマッタは7歳になりましたが過去の相手からみても今回はチャンス大。岩田騎手がうまく立ち回れば…。
最後にエーシンウェズン。馬体からみてもっと強い競馬が出来そうなのですが…。一発を狙うとしたらこの馬。